本会では、「教育の情報化(ハード、ソフト、ネットワーク、サポート体制、整備計画・予算等)」の実態および現場の意識について、学校や教育委員会を対象に大規模なアンケート調査を隔年で継続的に実施し、その結果は教育の情報化の進捗状況を知るための貴重なデータとなっています。
2020年度は通算12回目の調査の年にあたり、全国の自治体教育委員会および全国公立小中学校を対象に、GIGAスクール構想や新型コロナウィルス感染拡大前の2019年8月アンケート調査を行いました。また、前回に引き続き、先進地域/一般地域別に集計を行い比較ができるようにしました。
【発行】
2020年6月
【目次】
第Ⅰ部 調査概要編
1.調査目的
2.調査計画
3.回答状況
4.調査内容
5.調査結果の分析および課題
第Ⅱ部?教育委員会編1 全国の自治体教育委員会の調査結果
1-0?プロフィール
1-1?ネットワーク及びICT環境整備に関する項目
1-2?ハードウェアに関する項目
1-3?ソフトウェアに関する項目
1-4?保守・サポートに関する項目
1-5 予算に関する項目
1-6 教育情報セキュリティに関する項目
1-7 教育の情報化に対する意識に関する項目
第Ⅲ部 学校編2?全体的傾向(小中学校別の集計)
2-0?プロフィール
2-1?ネットワーク及びICT環境整備に関する項目
2-2?ハードウェアに関する項目
2-3?ソフトウェアに関する項目
2-4?保守・サポートに関する項目
2-5?教育の情報化に対する意識に関する項目
3?先進地域/一般地域別の集計比較
3-1?ネットワーク及びICT環境整備に関する項目
3-2?ハードウェアに関する項目
3-3?ソフトウェアに関する項目
3-4?保守・サポートに関する項目
3-5?教育の情報化に対する意識に関する項目
あとがき
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(定価:税込 1,500円 / JAPET&CEC会員価格:税込1,350円)
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