現行の学習指導要領で学習の基盤となる資質・能力として示されている「情報活用能力」の歴史と未来をテーマに、当会の後援する「情報活用能力の歴史と未来を語る会」が開催されます。
今回、情報活用能力の生みの親、育ての親とも言える清水康敬先生、永野和男先生、堀田龍也先生をお招きし、情報活用能力について議論する会を企画いたしました。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日程:2023年2月5日(日)13:45~17:00
会場:オンライン開催(Zoom)
対象:教員・教育委員会・情報に関する行政担当者・研究者・学生・企業
参加費:無料
主催:New Education Expo実行委員会、内田洋行総合教育研究所
共催:日本教育工学協会(JAET)
後援:(一社)日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)、(公財)パナソニック教育財団、(一社)日本教育工学会(JSET)
プログラム:
- 開会挨拶 大久保 昇 氏(内田洋行教育総合研究所・顧問)
- 講演 清水 康敬 氏(東京工業大学名誉教授)
永野 和男 氏(聖心女子大学名誉教授、法人本部参与)
堀田 龍也 氏(東北大学大学院、東京学芸大学大学院・教授) - 講演者によるパネルディスカッション
コーディネーター 高橋 純 氏(東京学芸大学・教授) - 閉会挨拶 山西 潤一 氏(日本教育情報化振興会・会長)
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