2024/02/17 『協働学習の原点を知る』~つくばの実践から次世代の協働的な学びを考える~
内容
40 年以上前から教育の情報化に取り組み、協働学習ツール「スタディノート」の生みの親として、主体的、対話的な学びを、全国的にご指導されてこられた同志社女子大学 名誉教授 余田義彦先生の功績を振り返りながら、茨城県内、特につくば市を中心に、これまでの歩みとこれからの学びを考えます。
<プログラム(予定)>
●開会行事
●講演 『「未来の教室」はタンポポの種のように』
同志社女子大学 名誉教授 余田 義彦 先生
●実践発表I 「令和の日本型学校教育における協働的な学び」
実践発表① クラウド版スタディノート 10 で協働的な学び
つくば市立大曽根小学校 島田 祐紀 先生
実践発表② 学習者用端末好事例紹介
石岡市立高浜小学校 羽鳥 祐一 先生
実践発表③ 研修と研究の視点から見た協働的な学び
茨城県教育研修センター 指導主事 谷田部 幸愛 先生
●実践発表 まとめ&総括
文部科学省初等中等教育局 GIGA StuDX 推進チーム 前馬 彰策 氏
●トークセッション 「つくばの協働学習からみる次世代の協働的な学び」
文部科学省初等中等教育局 GIGA StuDX 推進チーム 前馬 彰策 氏
つくば市教育長 森田 充 氏
取手市立取手西小学校長 石塚 康英 氏
茨城大学附属小中学校長 毛利 靖 氏
●閉会行事 余田先生退職記念セレモニー
日時
2024年(令和6年)2月17日(土) 受付13:00、開始13:30~16:30
会場
つくば市立みどりの学園義務教育学校
(住所:〒305-0882 茨城県つくば市みどりの中央12番地1)
定員
50名(先着)
対象
小・中・高等学校の教員、教育委員会の方
参加費
無料
主催
一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
共催
日本教育工学協会(JAET)
後援
文部科学省、総務省、経済産業省
(以下予定)茨城県教育委員会、つくば市教育委員会、取手市教育委員会、石岡市教育委員会
協賛・協力
いばらきコンピュータ活用教育ネットワーク