2024/10/27 (株)内田洋行×東京財団政策研究所共催 「AI時代の先生を考える」~先生って何をする人?~

 教育現場へのAI活用が、業務の効率化や教育の質の向上などを目的として、国や自治体から期待されています。その一方で、AIを活用すべき業務や、AIに業務を任せることによる影響については、十分な議論がされていません。
 こうした現状を受け、内田洋行教育総合研究所は東京財団政策研究所の研究プログラム「AI時代の先生」と連携し、イベント【「AI時代の先生を考える」~先生って何をする人?~】を開催いたします。
イベントの前半は、現職の小学校長や元教育長、文部科学省などの様々なお立場から、
先生の日々の働き方に関して多様な観点で解説・議論いただきます。後半は「AIにさせたい仕事・させたくない仕事、技術的に実現できそう・難しそう」をテーマに、ワークショップ形式で議論します。
AIに代替させたほうがいい仕事や、先生にしかできない仕事とは何かを、皆様と一緒に丁寧に考えていきます。

内容

 13:00-13:05  開会挨拶
 13:05-14:20  登壇者による情報提供・パネルディスカッション
 14:20-14:30  休憩
 14:30-15:40  ワークショップ
 15:40-15:55  登壇者講評・まとめ
 15:55-16:00  閉会挨拶

講演登壇者

 井出 隆安 氏(杉並区元教育長)
 後藤 教至 氏(文部科学省総合教育政策局教育人材政策課長)
 薩摩 博之 氏(杉並区立天沼小学校校長)
 松本 美奈 氏(東京財団政策研究所 研究主幹(研究プログラム代表))

参加申込締切

 1024日(木)17:00まで

日時

 2024年 1027日(日)13:00〜16:00

会場

 株式会社内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVAS(東京都中央区新川2-4-7)

対象者

 学校の先生方を中心に、どなたでもご参加いただけます

費用

 無料

共催

 東京財団政策研究所「AI時代の先生」プログラム 株式会社内田洋行 教育総合研究所