GIGAスクール構想の第2弾では、学習者用端末やネットワークインフラの整備に加え、ドメインやクラウド、そして教育データ（学びのデータ）の扱い方が、学習活動の基盤条件として重要なテーマとなっています。本セミナーでは、教育データの利活用に焦点を当て、教育データ利活用ロードマップに示されたアーキテクチャや、各都道府県・市区町村での事例や対応状況を通じて、今後の方向性と課題を解説しています。アーカイブ録画を通じて、データの取り扱いに関する重要なポイントをご理解いただければ幸いです。
■ テーマ：セカンドGIGAの環境を整える「学びのデータは誰のもの？」
■配信期間：2024年10月10日（木）9:00 ～ 10月24日（木）16:30
■開催形態： アーカイブ配信
■主 催： 一般社団法人日本教育情報化振興会 教育ICT課題対策部会
■コーディネーター： 国際大学GLOCOM 主幹研究員 ／ 准教授 豊福 晋平 様
■登 壇 者：
・デジタル庁 国民向けサービスグループ教育班 プロジェクトマネージャー／
NTTコミュニケーションズ株式会社 スマートエデュケーション推進室 担当部長 稲田 友 様
・奈良県立教育研究所 教育情報化推進部 指導主事 森 亮介 様
・鹿児島市教育委員会 教育DX担当部長 木田 博 様
・一般社団法人教育ICT政策支援機構 代表理事 谷 正友 様
■プログラム：
・教育ICT課題対策部会および登壇者のご紹介
・話題提供：教育データ利活用の現在と今後（デジタル庁）
・事例発表：奈良県立教育研究所
・事例発表：鹿児島市教育委員会
・パネルディスカッション
・まとめ
■対象：教育委員会関係者、教員、教育関連企業、保護者、ICT支援員
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