情報活用能力ベーシック（小学校版）

　学習指導要領では、学習の基盤となる資質・能力の１つとして情報活用能力が位置付けられました。そのような状況のなか、当会では、授業の構想及び実践に資する学習のプロセスに情報活用能力を位置づけた指導指標「情報活用能力ベーシック」を開発しました。
この「情報活用能力ベーシック（小学校版）」は、授業を実施する際に拠り所となる学習指導要領等をもとに、基本となる 5 つの学習プロセス（【課題の設定】【情報の収集】【整理・分析】【まとめ・表現】【振り返り・改善】）及び、13 のキーワード（発見・収集・整理・比較・処理・統計・形成・発信・伝達・表現・創造・振り返り・改善）から構成される観点を整理していますので、各教科の授業づくりにご活用いただけます。

1．小学校各教科版情報活用能力ベーシックの概要

2．小学校各教科版情報活用能力べーシック

3．情報活用能力ベーシックの活用方法その１／その２

4．模擬授業

　無料

　A4

　8ページ

　一般社団法人　日本教育情報化振興会（JAPET&CEC）

　2021年3月5日　発行

　・PDFファイル