ICT教育環境整備ハンドブック2018

内容

 学校教員、教育委員会、地方自治体の方を対象に、学校や教育委員会におけるICT活用方法や環境整備の進め方についてわかりやすく紹介する冊子です。
毎年、全国の教育委員会に配布し、ICT教育環境整備計画策定や教員研修時にお役立ていただいています。

目次

第1章 授業でのICT 活用
 ・新学習指導要領とICT活用
 ・段階的なICT環境整備と活用
 ・ICT活用の基本習得のためのコンピュータ教室利用
 ・わかる授業のための普通教室・特別教室のベーシック環境
 ・情報活用能力を高めるためのアドバンス環境
 ・[事例1]大阪教育大学附属池田小学校 授業でのICT活用事例

第2章 校務でのICT活用
 ・校務の情報化の目的は?
 ・校務の情報化の状況は?
 ・校務支援システムで何ができるのか?
 ・校務を情報化するとどう変わるのか?
 ・校務の情報化でどのような効果があるのか?
 ・校務の情報化推進のポイントは?
 ・[事例2]愛知県豊橋市、蒲郡市、田原市、豊川市 統合型校務支援システムの共同調達・共同利用

第3章 ICT環境整備の現状
 ・「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」の結果
 ・平成30 年度以降の学校におけるICT 環境の整備方針

第4章 ICT活用を支えるもの
 ・ICT支援員の配置
 ・学校で必要な「情報セキュリティ」とは?
 ・教育の情報化促進に役立つ資料

第5章 ICT環境整備のための予算確保
 ・ICT環境整備に使える予算

 ・ICT環境整備のための予算獲得
 ・教育委員会向け情報提供のご案内
 ・[事例3]福岡県田川市 学校現場と教育行政が一体となった、田川市「教育の情報化ビジョン」

第6章 環境整備に有利なレンタル/リース
 ・レンタル/リース方式のメリットとは?
 ・ECS レンタルについて

資料1 都道府県別 教育の情報化の現状
資料2 情報教育関連機関

価格

無料

サイズ

A4

ページ数

49ページ

重量

136g/冊

出版・発行元

一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)

出版・発行日

2018年8月1日 発行

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