第10回教育用コンピュータ等に関するアンケート調査報告書

　　「教育の情報化（ハード、ソフト、ネットワーク、サポート体制、整備計画・予算等）」の実態および現場の意識について、学校や教育委員会を対象に大規模なアンケート調査を隔年で継続的に実施し、その結果は教育の情報化の進捗状況を知るための貴重なデータとなっています。
平成27年度は、全国の市区町村の教育委員会および公立小中学校を対象にアンケート調査を行いました。例年は、教育委員会については、中核市以上の比較的大規模な自治体を中心として調査を行っていましたが、今回は、日本の全ての自治体を対象としました。
電子黒板の整備状況や活用状況、普通教室での学習用ソフトウェア・コンテンツの活用状況、意識（特に学校の管理職）の変化等を収集分析しました。

第Ⅰ部　調査概要編
1. 調査目的

2. 調査計画
(1) 調査対象
(2) 調査地域
(3) 標本調査
(4) 調査時期
(5) 調査方法

3. 回答状況
　前回との比較
　過去調査状況との比較

4. 調査内容

5. 調査結果の分析および課題

第II部　詳細編
1. 教育委員会編
　1.0 プロフィール
　1.1 ネットワーク及びＩＣＴ環境整備に関する項目
　1.2活用目的・活用状況に関する項目
　1.3推進体制・サポート体制等に関する項目
　1.4購入費用・予算等に関する項目
　1.5意識に関する項目
　1.6 日本教育情報化振興会について

2. 学校編
　2.0 プロフィール
　2.1 ネットワーク及びＩＣＴ環境整備に関する項目
　2.2 活用目的・活用状況に関する項目
　2.3 推進・サポート体制等に関する項目
　2.4 購入費用・予算等に関する項目
　2.5 管理職の意識に関する項目
　2.6 日本教育情報化振興会について

1,500円（税込み）※JAPET&CEC会員価格：1,350円（税込み）

A4

116ページ

326g／冊

一般社団法人　日本教育情報化振興会（JAPET&CEC）

2016年10月1日　発行

・PDFファイル