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GIGA端末を活用する学習過程で起こるトラブルから,情報活用能力の育成に重要である情報の科学的理解につながるインターネットの特性等を学ぶ。
「推し活」や「投げ銭」によるトラブルを知り,止められない気持ちを自分達で調べたり考えたりして理解を深める。
闇バイトの手口や危険性を知り,犯罪行為に手を染めないように知識をつける。
生成AIの適切な活用と不適切な活用,そしてファクトチェック(真偽検証)の重要性について考える。
インターネット上の著作物を利用するときには,利用規約を確認する必要性を知る。
インターネットを利用している時に,注意喚起のようなポップアップメッセージが出た時に,どのような対応をとればいいかを知る。
SNS上で非公開にしていたにも関わらず,外部に情報が流出してしまった事例を通して,非公開でも決して安全ではないことを学ぶ。また,たとえ流出しても大きな問題とならない情報発信を身につける。
生成AIの技術によって,偽情報の発信や著作権侵害などを引き起こすおそれがある。悪用せず正しい目的のために正しく使う判断力を養う。
悪意を持って炎上させる人たちの手口を知ってコミュニケーションの難しさを学ぶ。
イラスト教材(http://www2.japet.or.jp/net-walk/illust/index.html)の中のペープサート教材を使うことで,子どもたちの実態にあった情報モラルの授業をデザインできることを学ぶ。
情報社会において「知る権利」と「忘れられる権利」がどちらが優先さえるべきか考える。
自主学習や家庭学習で情報モラルを自ら学ぶための「ネット社会の歩き方」の活用方法を学ぶ。
ネット社会の歩き方の教材を活用した授業モデルを知り、授業実践ができるようにする
学校や家庭でタブレットを使うときに気を付けることを考える
自分の中では正しいと考え,良かれと思ってした行動は,相手にとって必ずしも有用とは限らないことを知る。
ログインした状態で他人に自分の端末を使わせることは、なりすましや匿名によるいたずらに使われることがある。端末の貸し借りは危険が伴うことを理解する。
インターネットには,利用者の検索履歴や閲覧などから,利用者の望む情報を優先的に表示したり,関連した情報を提供したりする機能ある。異なる情報が入らなくなり,特定の意見や思考に傾倒してしまい,他の意見や思考を受け入れなくなる危険性を学ぶ。
SNSの中は匿名で会話ができるトークルーム機能がある。気軽に参加できる一方,リスクもある。どのような特性があるか,またどのようなトラブルが起こりやすいか考えることで,より良い使い方について考えるきっかけにする。
コンピュータ上のファイルを勝手に暗号化して身代金を要求するランサムウェア。サイバー犯罪に巻き込まれる危険への予防と対応策を知る。
偽ブランドサイトを見分ける方法を消費者庁等のページから調べて、実践的に理解する。
学校のSNS友達グループの中で,仲間外れになった場合,1人で悩まず,学校の先生や保護者,公的な相談窓口に相談することで,苦しみを少しでも和らげることができることを知る。
GIGAスクールでは,クラウドを活用した学習が,進められていく。一つのデータを互いに共有しあう,協業学習活動の利便性とともに,意図しないトラブルもあることを学ぶ。
自分が伝えたいことは相手に伝わっていると思い込んでいるが,適切に伝わていない場合がある。ネット上で疑問や不安に思ったときの対面コミュニケーションの大切さを考える。
ずっと続けたいスマホやタブレットの利用を,弟妹の問題行動を見ることで想起させ,第三者的に解決の意欲を持たせる。
スマートフォンやタブレット端末とうまく付き合っていくために,自分の生活時間を見直し,主体的なルールづくりを行う。
オンライン授業に参加する時の留意事項を知った上で,考えられるトラブルやマナーを整理する。
GIGA端末の持ち帰り時について,なぜ約束が必要なのかを考え気づかせ,主体的に活用できる態度の育成につなげる。
1人1台の環境では,ネットワークに参加全員の情報がパスワードによって守られている。みんなでネットワークを守る意識を持つことを身に付ける。
配布されたギガスクール端末の取り扱いについて,「壊さないように大切に扱う」ために,具体的にどのような場面で破損事故が発生しているかを知る。
フェイクニュースを通して,情報の正しい見極め方を考え,フェイクニュースにだまされない姿勢を身に付ける。
いけないとわかっていても,友達といると気が緩み,軽い気持ちでマナー違反をしてしまうことがあることをスマホの事例を通して考える。
パスワードを設定して,スマートフォンやタブレットを安全に使うことを学ぶ。
ステルスマーケティングという宣伝方法がインターネットや通信販売で行われている場合があり,購入する場合のポイントを学ぶ。
フィッシング詐欺や成りすましなどの見分け方のポイントと,適切な対処方法を学ぶ。
誰もがやりがちな「ながらスマホ」のトラブルを大人の行動から逆に反省して学ぶ。
生徒自らスマホのルールを決めることを通して,自分たちでルールを守っていくことの大切さ,ルール作りのポイントを知る。
ペアレンタルコントロールの必要性を認識する。 ※本学習指導案とワークシートは、保護者セミナー等でもご利用いただけます。
SNS上で,自分のなりすましで情報発信をされてしまうことがあることを知り,その時にどのような対応をしたらいいかを考える。
18歳成人の意義と,留意点を知る。
「GIGAスクール構想」などによる,情報環境の進展を見据え,ネットワークの有効活用を学ぶ。また新しい時代に求められる資質や能力を理解する。
ペアレンタルコントロールについて理解を深める
スマホのより良い使い方を考える姿勢の育成し、安全・安心に使う方法を学ぶ。
街中に見かけられる公衆無線LANのアクセスポイントの中には,正規のものに成りすました偽物も存在する。その危険性を知り,被害を最小限にする方法を身につける。
ながらスマホにより、注意が散漫になってしまう状況では危険性がまし、いつ事故につながるかわからない事を学ぶ。
安易に自画撮り写真をネットに投稿すると、写真は回収が不可能になり、被害を受けるだけでなく、加害者にもなってしまうことを学ぶ。
ネット上の不適切な動画の投稿主を特定し、ネット上に投稿主の個人情報をさらす行為の是非について考える。
相手のことを名指しをしない悪口や誹謗中傷であっても、それが相手を深く傷つけ、場合によっては名誉棄損となり損害賠償請求の対象となることを知る。
ふざけたり,じゃれたりしている状態を動画撮影し,ネットで一般の目に触れる危険性を知る。
SNSを使用して生じる、つながり孤独(依存)の危険性を知る。
仲の良い友人と一緒にパーティーを組んでオンラインゲームで遊ぶとき、夢中になりすぎると、言葉遣いが悪くなったり、友人を責めたりすることで、けんかやいじめになってしまうことがあることを学ぶ。
「どんなものでも売れる」からと言って「何でも売ってい良い」訳ではないことを知る。
出品されている商品の写真と説明だけで,勝手な解釈をすることは危険であることを知る。
ネットオークションは個人間の取引のため,相手によっては信頼を裏切られ,損をするリスクがあることを知る。
ネットオークションの利用にあたっては,出品者,落札者共に守らなければならないルールがあることを知る。
日常のコミュニケーションでも,お互いの気持ちがうまく伝わらず,すれ違うことがあることを知る。
「著作権フリー」や「無料」と表示されていても,著作権が放棄されている訳ではないことを知る。
自分で撮影した動画や写真は自由に使えると思いがちであるが、撮られた相手には「肖像権」があることを知る。
複製した著作物を友だちと共有したり,データを渡したりすることは違法であることを知る。
無料のネットゲームは簡単に始めることができるが,いつでもどこでもできるため,長時間利用しがちになることを知る。
おたがいに間違いは起こすものであることを理解し,間違えた時の対処方法を考える。
タブレットやスマートフォンの役立て方を知り注意点を考える
IDやパスワードが盗まれて被害が発生した事例を通して,IDやパスワード管理の重要性を知る。
ネットに投稿されている写真や,歩きスマホの問題を通して、スマートフォンの利用上のマナーについて考える。
パスワードが設定されている無線LANに,いろいろなパスワードを試して,無断で接続することは法律違反となることを学ぶ。
プリペイドカードは便利なシステムだが,カードの買い過ぎやゲーム依存に陥る危険があること,また番号さえわかればカードが無くても使えるため,トラブルが起こる可能性があることを知る。
新しいサイトを利用するとき,他のSNSで使用しているIDやパスワードでログインすると,さまざまな問題が生じる可能性があることを知る。
後輩からのネットトラブルに関する相談を受け,みんなで問題解決の方法を話し合い,よりよい解決策は何かを吟味する態度を身につける。
Webページでむやみにボタンをタップすると,ワンクリック詐欺などの被害にあう可能性があることを知る。
携帯ゲームにはまることで、依存やコミュニケーション不足の原因となることを知り、相手意識と節度を持って楽しむ態度を育てる。
ケータイやスマホのGPS機能を使用していると撮った写真の中にジオタグが埋め込まれることがある。見知らぬ人へのジオタグを埋め込んだ写真の公開は、居場所を伝えることなので止めた方がよい。
コミュニティサイト等で見ず知らずの人にメッセージを発信する際は慎重に対応しなければならないことを知る。
「いいよ」という言葉は、「褒め」の場面と「拒否」の場面で使用するが、発信者の思いと受信者の受け止め方に齟齬があるといじめ等に繋がる場合がある。人間関係ができていない中での短い言葉での会話ではこういうことが起き易いことを知る。
ネットの匿名性を利用したメッセージのやりとりは何処までが事実かが解りにくい。相手につけ込まれないように個人情報やプライベートな情報の交換には慎重な行動が要求される。
面白半分で投稿したことに起因して数年後に人生を棒に振ることもあると警告。軽はずみな行為を戒め、良識ある行動を勧めている。
四六時中メッセージのやりとりをしているとスマホ・ケータイに振り回されることになる。また、友達同士でスマホ・ケータイに縛り付けるようなルールは設けないことを勧めている。
メッセージのやりとりにおいて、返事が遅いとか無いとかが原因でいじめに進展する場合がある。「一定時間内に回答する」というルールは無いことの周知と、困った時には保護者や先生に相談することを知る。
パソコンやタブレット、スマホの画面ロック機能の活用と、ロック解除用の覚え易いが他人には見破られにくいパスワードの作り方を知る。
通常「プレイは無料」のネットゲームでもゲームを有利に進めるための課金をしたら予想外の金額になり慌てることがある。課金の上限設定を知る。
私たちの身の回りには色々なルールがある。インターネットや携帯電話を使うときにはどのようなことに気をつければいいか考える。
掲示板への悪意の書き込みは文字となって多くの人の目に触れる、掲示板に書き込みに注意をすること、匿名の掲示板では無責任な発言をする人がいる。匿名でに情報発信について考える。
メールは一度書いたら残ってしまう。誰かに送ると別な人に転送されたり、コピーされて利して回収できなくなる。メールをどのように使えば良いか考える。
インターネットでサービスを提供するためには、どこかで利益を得ていなければならない。そのしくみを理解し、トラブルにあわないようにする態度を身につける。
ポイントサイトに登録をし、ネットでお金儲けをすることもできるが、所得税がかかること、確定申告が必要なことを知る。
著作物はルールに従って使用する態度を身につける。
毎日のリアルへの書き込みから、個人情報が特定されることがあることを知る。
投稿サイトに掲載されている番組や音楽は「使用許可されている動画」で権利者に使用料が払われていることを知る。
携帯電話では、URLが表示されない、リンクをたどるうちに、別のサイトに移動したことに築かない、サイトを確認することが大事なことを知る。
モデル募集サイトの中には個人情報を盗むことを目的とした、悪質なサイトがあることを知る。
ネット商取引の問題点を知り、個人売買サイト利用時の注意点を考える。
ネット社会だけでなく日常の生活の中で契約の大切さを知り、安易な契約の危険性について知る。
ネットオークションでの代金支払い方法や注意点を知る。
ネットショッピングを行う場合の注意点を知る。
海外サイトから商品を購入する場合の注意点を知る。
ネットショッピングの注意点を知る。
マルチ商法を見ぬく知識や解約方法について知る。
ネズミ講は法律に違反した行為であることを知り、このような誘いをメールで受けた場合の対応方法もあわせて知る。
とばく行為が法律で禁止されていることやインターネットで海外のカジノサイトを利用することも禁止されていることを知る。
スパイウェアとは何かについて知り、インターネット上からの安易なソフトウェア利用はしないように気をつける態度を身につける。
フィッシング詐欺とはどういうものかを知り、フィッシング詐欺の巧妙な手口を知る。
「ネット依存」とはどういうものかを知り、どのようなことから「ネット依存」になるのかを知る。あわせて、「ネット依存」にならないための姿勢を身につける。
パスワードの取扱い方や注意点を知る。
コンピュータウイルス被害にあわないための対策を知る。
パソコン、携帯電話も含めスパムメールについて知り、その対応方法について考える。
パソコン、携帯電話も含めチェーンメールについて知り、その対応方法について考える。
ネット上の仮想的な社会で、見ず知らずの人とコミュニケーションすることで発生する問題点を理解し、注意点を知る。具体的には出会い系サイトの注意点を知る。
ワンクリック不当請求とはどのようなものかを知り、あわせて対処方法を知る。
携帯電話から個人情報を漏らさないための注意点を知る。
携帯電話の便利さにばかり目を向けず、必要な機能やサービスを自分に適した利用形態を選ぶことが大切なことを知る。
興味本位で心あたりのない電話番号やメールにあるリンクで情報を聞いたり、見たりすると身に覚えのない請求があることを知る。
携帯電話の基本的なマナーを知る。
知的所有権、音楽著作権について知り、コンピュータソフト、音楽データファイルの取扱注意点を知る。
ファイル共有ソフトを使用しファイル交換されるデータには違法コピーがあることを知り、著作権を尊重することを学びます。
著作権とは何かを知り、ホームページ作成での注意点を知る。
チャットを行う上での注意点を知る。
「肖像権」とはどのような権利かを知り、「肖像権」を尊重することを知る。
業者に集まった個人情報の不正売買や本来の利用目的以外に利用される可能性があることを知る。
ホームページや電子掲示板、チャットなどで個人情報を公開することでの問題点や危険性を知り,その取り扱い方を学ぶ。
個人情報の保護についてその重要性を知り、情報を守るための方法について理解する。
他人の悪口等をネット上に流す行為の影響の大きさを理解し、発信した情報が他人に二次利用される可能性があることや、取り返すことは不可能であることを知る。
インターネット上に情報を発信する場合の考え方や発信の仕方などを知る。
Web ページで情報を発信する場合の心構えについて知る。
ネット上での悪口の影響の大きさを知り、責任ある情報発信の仕方を知る。
インターネット上でのいたずらが相手の人も含めてたくさんの人に迷惑がかかること、そしてその行為が記録として残る事を知る。
電子掲示板やブログの特徴を知り、利用の注意点や有効活用方法を考える。
インターネットのWeb ページには有害な情報が含まれていることを知り、そのような情報に出会った際の正しい対処法を考える。
インターネットのWebページには成人向けの情報が含まれていることを知り、そのような情報に出会った際の正しい対処法を考える。
人が得する情報やサービスが手軽に入手できる裏にその代償がある事を知り、適切な対策を知る。
検索サイトの種類や信頼できる情報の探し方を知る。
ペープサートは紙人形のことで,プレゼンテーションソフトなどを用いて電子的に表情,ボディ,背景を組み合わせてストーリーを制作するための部品を提供いたします。 キャラクターを用いて児童・生徒が自ら「ネット社会の歩き方」に関する道徳教材を作成することにより,ロールプレイ型の授業に発展できます。 ペープサート教材1と合わせてご利用ください。
ペープサートは紙人形のことで,プレゼンテーションソフトなどを用いて電子的に表情,ボディ,背景を組み合わせてストーリーを制作するための部品を提供いたします。 キャラクターを用いて児童・生徒が自ら「ネット社会の歩き方」に関する道徳教材を作成することにより,ロールプレイ型の授業に発展できます。
情報モラル教材「親子のためのネット社会の歩き方」の中に使われているカットを画像データとして切り出しました。 背景を透過にしたデータも、新たに追加しました。 プリントや資料の作成時にご利用ください。 「学習ユニット」教材の画像・内容・展開が一覧でき、画像を利用することも可能
情報モラル教材 「中学生・高校生のためのネット社会の歩き方」の中に使われているカットを画像データとして切り出しました。 背景を透過にしたデータも追加しています。 プリントや資料の作成時にご利用ください。
キャラクターや背景などのイラスト素材を用いて「ネット社会の歩き方」に関する道徳教材を作成できるキットです。幼児向けの様々なかわいい素材を用意しております。切り絵,プレゼンテーションソフト両方でご利用ください。
テキストチャット、短文投稿、写真投稿、そして動画投稿の4種類のSNSがスタンドアロン環境で動作するシミュレーション教材。文章を入力してやり取りを行いながら、SNSで発生するコミュニケーションのトラブルを体験できます。
オンラインショッピングの模擬体験を通じて、信頼できる商店の見分け方を学べる教材です。
スタンドアロン環境で動作するシミュレーション教材。SNSシミュレーターでは、文章を入力してやり取りを行いながら、SNSで発生するコミュニケーションのトラブルを体験できます。
ある事柄や問題に対して,「どうやってグループのメンバーと合意形成していくか」ということを目的としたゲーム。他人の意見を聴くこと,自分の意見を正しく伝えることの大切さ,そして,意見をとりまとめることの難しさを知ることを学ぶことができます。
6名によるグループチャット内で起こった言い争いについて,誰が悪かったのか、どうすればよかったのかを考えます。
修学旅行先で落書きをした人たちと,その周辺にいた人たちに対して,悪いと思う順位を考えます。
登山中の遭難時,1人で下山しなければならないときに持参すべき3つのアイテムを考えます。
災害時の避難先で,どのような手段で安否確認をするのか,その時,どんな伝言を残すことが大切なのかを考えます。
小学校低中学年を対象とした,情報とネット社会について図鑑形式で学べる教材。「情報の科学的理解」に焦点を当て,情報機器の仕組みやその特性に基づく安全な使い方を紹介しています。
身の回りの情報と情報機器の使い方についてどのようなものがあるか学ぶ。
インターネットの仕組みを学ぶ。
スマートフォン,タブレット,パソコンなどのIOT機器の良い使い方と、悪い使い方を学ぶ。
インターネット,SNS,テレビで流れているたくさんの情報が,正しいものかどうか確かめる必要性を学ぶ。
未来の学校がどのようになっているか想像してみよう。
小学校高学年以上を対象とした図鑑型教材。GIGAスクール構想に対応し、「情報」の科学的理解を深め,ネット社会への対応力を育てることを目的としています。令和5年版では、情報を正しく読み解くポイントや、技術の進歩によるインターネットの注意点を新たに盛り込んでいます。
情報機器の便利な点と、トラブルなどになる点をまとめたもの。
GIGA端末は,皆さんの学習に役立てるためのツールです。便利な道具ですが,気をつけることもあります。安心・安全・快適に活用するために,使い方を確認しておきましょう。
これからの社会は,AIが身近なところで使われるなど,急速に変化していきます。情報化が加速度的に進む「Society 5.0時代」に向けて,情報モラル等に関する資質・能力を含め正しい情報活用能力を育むことが必要です。情報活用能力を身につけるためには,科学的な根拠に基づいて情報を正しく判断する「情報の科学的理解」が欠かせません。
現代の情報社会において欠かせないシステムのひとつが「クラウド」です。インターネットを利用して,いつでも,どこからでもデータにアクセスできる便利な仕組みについて,使い方や気をつけるべきことを確認しましょう。
インターネットは子どもには有害な情報も多く存在しています。そのような情報を効率的に避ける方法のひとつがフィルタリングです。その意義と仕組みを知っておきましょう。
情報というものは,伝え方や受け取り方によって意図が変わってしまうことがあります。コミュニケーションするときには注意が必要です。
情報を発信するのは,人間です。人間自体が持つ特性を知ることで,コミュニケーションをより深く理解できます。
インターネットはさまざまな情報であふれていますが,中には誤ったものや不適切なものも紛れ込んでいます。それらを正しく読み取って判断するには,情報を常に疑ってかかる姿勢が必要です。ここでは,情報を正しく読み解くためのポイントを確認しましょう。
インターネットはとても便利ですが,危険も多いツールです。どんなリスクがあるのかを理解しておくことは,セキュリティ意識を高め,危険を回避するうえで重要なことです。
ブログやSNSからネットショップまで,ネットを利用するためには「ログイン」=「個人認証」を求められることがほとんどです。その方法や危険性について知っておきましょう。
SNSのようなネットサービスはたくさんの種類があります。自分の趣味や性格に合うサービスは新しい楽しみを提供してくれますが,使い方を間違えるとネット依存など健康を損なう危険もあります。サービスの種類や危険性を知って,上手な付き合い方を考えましょう。
SNSなどのネットサービスの発展や技術の進歩は,人々の生活を便利にする反面,新たなトラブルも生み出しています。インターネットを利用していれば誰もが巻き込まれる恐れのある問題について,どのようなものがあるのか,その危険性を学びましょう。
インターネットの向こう側には,人間がいます。現実の社会と同じように優しい人もたくさんいますが,一方で悪意を持った人や組織もいます。ここでは実際にどんな犯罪やトラブルが起きているのか,見てみましょう。
インターネットの良いところは,情報やデータをとても速く多くの人に広められること,そしてたくさん集められることです。この力をうまく使えば,今までなかったアイデアを実現したり,より良い社会を作り出したりすることができます。
小学校高学年以上を対象とした図鑑型教材。 「情報」を科学的に理解することで,ネット社会への対応力を育てることを目的としています。 本教材では、GIGAスクール構想に対応した、学習内容を新たに盛り込んでいます。
学校から保護者へ情報提供して,ICTの慎重な取り扱いを促すことで,家庭教育にお役立ていただけます。6巻を追加しました。
小学校低学年,小学校・中学校,中学生・高校生,保護者のための情報モラル教材です。10カードを追加しました。 先生方や保護者の方からのニーズの高い問題を厳選して,カード型教材にしました。以下から新規10カードや全巻23カードをpdfファイルでダウンロードできます。
小学校高学年以上を対象とした図鑑型教材。 「情報」を科学的に理解することで,ネット社会への対応力を育てることを目的としています。 情報記録媒体の歴史から,コミュニケーションの仕組みや特性,インターネットの仕組み,そしてネットを使う上での注意点や好例を掲載。幅広くネット社会のしくみが理解できます
学校から保護者へ情報提供して,ICTの慎重な取り扱いを促すことで,家庭教育にお役立ていただけます。
情報モラルセミナ―共通教材 「ネット社会の歩き方」情報モラルセミナーで使用している研修テキストです。内容を見直し、令和3年度版としてリニューアルしています。 情報モラルの実践的な指導方法について,幼児,小学校,中学校,高校向けにそれぞれまとめていますので、本テキストを使用することで,どなたでも情報モラルを指導することができます。
小学校低学年,小学校・中学校,中学生・高校生,保護者のための情報モラル教材です。 先生方や保護者の方からのニーズの高い問題を 厳選して,カード型教材にしました。今後,最新 の状況を反映させて改訂するごとに,カードを加 えたり差し替えたりしながら,末永くお使いいただけるようになっています。pdfファイルをダウンロードできます。
中学生・高校生のための情報モラル教材です。 最近、利用者が急増しているスマートフォンの話題を掲載しました。pdfファイルをダウンロードできます。
親子のための情報モラル教材(保護者用)です。 前半部に小学校高学年から中学生を対象とした教材を、後半に保護者の方にご理解頂く内容を掲載しています。 pdfファイルをダウンロードできます。
親子のための情報モラル教材(児童・生徒用)です。 小学校高学年から中学生を対象とした教材を掲載しています。pdfファイルをダウンロードできます